はじめまして
親子のタッチケア&遊びの教室
陽だまりhome
小松よしこです。
育てにくいと言われる子どもでも大丈夫。
親子のタッチケアで、子どもはのびのびと育っていきます
『 育てにくい子だった私 』
なかなか寝ない、夜泣きがひどい、
体が小さく、なかなか食べてくれない
落ち着きがない、自己主張が強すぎる・・・
これは、母から聞いた子どもの頃の私のことです。
さらに我が強く、自分の思いどおりにしか行動しない子だったので、母をよく困らせました。
小学生になっても、決められたことを決められたとおりにやるのが大嫌いでしたので、
家族や先生、お友達と衝突することもありました。
そんな私も、中学生になると部活に夢中になり、
私が‟私の道“を歩けるようになると、
不思議なことにどんどんと穏やかな性格になっていくのでした。
私自身が育てにくい子で、たくさん母を困らせてきましたが、
私は小さいながらも、
「私は、私でありたいだけなのに・・・」と思っていたことを覚えています。
『 私の‟私の道“とは 』
高校を卒業すると農業を学び、
その後は学校で働くようになりますが、
その時に子どもの育ちに興味を持つようになり幼児教育を学びはじめます。(幼稚園教諭免許取得)
幼稚園にて運動遊びに関わり、
子どもは主体的な遊びの中で
たくさんのことを学んでいくことを感じ、
子どもの「楽しい・夢中になる」気持ちが成長を促してくれることを学びます。
発達障がい児支援のボランティアを3年。
「自分が好き」と思えることの大切さを学びます。
その後、結婚出産を経験し、長女が生まれてからは、
初めての我が子の育児にてんてこ舞い。
抱っこをしないと寝ない、
布団に寝かせると泣くので寝不足の毎日
家事もやることがいっぱいで終わらない、
夫の帰宅も遅く一人きりの子育てはとても辛かったです。
ずっと子どもたちに関わってきたのに・・・
我が子と二人きりの時間は
どう過ごしていいか分からなくて家にいられず、
近所のお店をぐるぐる歩き回ったり、
ママになって初めてママ友ができて
息抜きもできるようになったけれど、
いいママ友でいなくちゃと頑張って緊張の連続でした。
そんな時、
今しか出来ない子育てを楽しもう!
と親子体操のサークルを始めます。
これが、
ママになった私が‟私らしく“なれる切っ掛けとなりました。
親子で向き合って笑顔になる愛おしい時間、
子どもに「大好きだよ」と伝える時間。
こんな時間があればママを頑張らなくてもいいのかも、
と思えるようになりました。
子どもが幼稚園に通うようになってからは、
病院通いの多かった我が子にアロマを取り入れたことから、アロマセラピーを本格的に学び始めます。
その後は、
フットケア、
クラニオセイクラルセラピー、
たいわ(胎話・体話・対話)、
ベビーマッサージを学び。
2015年、
国際リドルキッズ協会のティナアレン氏より
医療ケアを必要とする子どものためのタッチケア
自閉症を持つ子どものためのタッチケアを学ぶ。
2016年、
発達の土台をつくるエクササイズ
Bilding Block Activity(ビルディング ブロック アクティビティ)を
ことばの相談室「はじまりの家」都築昌子さんより学ぶ。
2017年
『ベビータッチケア』
『気になる赤ちゃんへのタッチケア』を
「ママとベビーの教室ハートノート」宮井文美さんより学ぶ。
私のテーマは土台づくり。
ママのタッチで心地よく、子どもの心と身体を育み、生きる土台を作っていきます
《経歴・資格》
子どもに関わる仕事やボランティアを続けて20年。
子どもの運動あそび、発達障がい児の支援に関わる。
子どもが生まれてからは子育て支援を中心に、
子育てのわ にじいろ
つながりマーケット ままのわ
ママが真ん中プロジェクト
を立ち上げる。
2013年キラキラ金沢っ子ファミリーフェスタ
を行政や地域の方々と開催。
現在は、子育て支援拠点「とことこ」
親と子のつどいの広場「ままのわ」
カフェばおばぶ
にて、タッチケアをお伝えしています。
国際リドルキッズ協会認定
小児・自閉症児タッチセラピーセラピスト
ベビー&チャイルドケアマッサージアドバイザー
フットケアセラピスト
NARD JAPAN アロマアドバイザー
たいわ士